名古屋市中区栄で広東料理や飲茶を食べられる中華料理店をお探しなら「茗圃(みょうほ)」記念日にもおすすめです。
イヴェント

イヴェント

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2020/02/13

春節祭

春節とは旧暦の1月1日のことを言い、中国や台湾はもとより、東南アジアや華人の住む世界各地の中華街と称される地区において、 " Chinese New Year " として、例年盛大に祝われる。2020年は春節は1月25日であった。
《茗圃(みょうほ)》では、1月25日と26日の両日、宋代から伝わるお正月料理「盆菜(プーンチョイ)」を中心とするメニューで、《春節祭》のイヴェントが挙行された。

宋代末期(今から800年前)、宋王朝は元(現在のモンゴル)の圧力に屈し、都であった「開封府」から福建省を経て広東省へと逃れ、現在の香港に達し、そこで正月を迎えることとなった。当地の人々は、疲労困憊していた宋代の末裔に何か献上しようということになり御馳走を持ち寄ったが、適当な皿も器もなく、桶のようなものに入れて奉納したところから、この名前がついたとされる。

香港を起源とするこの「盆菜」は、中国南部、そしてシンガポールやマレーシアなど東南アジア諸国に伝わり、伝統的な正月料理として広まり、現在に伝わっている。中国南部の沿岸地域の特産である海鮮素材をふんだんに用いたゴージャスな料理である。

当日は、正月料理ばかりではなく、中国において正月に執り行われる行事や習慣も紹介された。こうした行事や習慣には、必ず、先人達が後世の人々に伝えたいメッセージが刻印されている。それらの謂れや起こりを紐解いていくうちに、先人達の想いや願いを探り当てる試みがなされた。

春節祭
春節祭

2020/01/06

茗圃(みょうほ)の催事のご案内

茗圃(みょうほ)には、通常の営業にもまして注力しているものがございます。
それは、「食文化に基づく催事=イヴェント」でございます。
例年、「春節」「端午節」「中秋節」の催事を挙行しております。
「温故知新」という孔子の有名な言葉があります。
「故きを温ね、新しきを知る」すなわち、
「先人の残してくれた伝統や文化を大切にして、初めて新しい着想を得ることができる」という教えです。
私ども茗圃(みょうほ)のスタッフは、この中国の偉大な教えを心に留め、他のどの中華料理店とも異なる、
本質的で、独創的な、しかし伝統に基づく催事を展開してまいります。

茗圃(みょうほ)の催事のご案内
茗圃(みょうほ)の催事のご案内

2020/01/06

新しくホームページ開設しました

日頃より茗圃(みょうほ)をご愛顧くださり、誠にありがとうございます。
この度、当店は新たにホームページを開設することになりました。
皆様にとってお役に立つ情報やイベントなど、ホームページを通して発信していきたいと思っております。
どうぞ今後とも、茗圃(みょうほ)をよろしくお願い致します。

新しくホームページ開設しました
新しくホームページ開設しました