名古屋市中区栄で広東料理や飲茶を食べられる中華料理店をお探しなら「茗圃(みょうほ)」記念日にもおすすめです。
スタッフ紹介

スタッフ紹介

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料理長
料理長
会田 政博(呉 錦洪最後の直弟子)
1985年生まれ、埼玉県出身。
小学校の頃から母親の料理づくりを手伝い始め、「料理が大好き」に。
「皆でワイワイ食べられ、笑顔になれる」中華料理に魅かれ、調理師学校在学中から、東京・銀座の広東料理の名店《福臨門海鮮酒家》でアルバイトを始める。そこで、稀代の名厨師「呉錦洪(ウ カムホン)」と出会い、そのまま《福臨門》に就職、師の元で研鑽を積む。
2009年、師と共に《茗圃(みょうほ)》の創業に参画。師亡き後、2011年に料理長に就任し、日々渾身の一皿を披露する。とりわけ、毎日8時間かけて摂る、師直伝の「上湯」スープ、広州式の焼きものは当代随一の水準。広東料理の真髄を伝える銘品といえる。
茶藝師
茶藝師
中田 有紀
奈良県出身。
当初は煎茶道を学ぶが、台湾茶藝に興味を持ち、その後香港に渡り、師である「葉榮枝」先生に出会う。3000年という悠久の歴史を誇る大陸茶藝に目覚め、師の主催する《楽茶軒》に入社。以後12年間、師の下で研鑽を積む。2006年に、任されていた《楽茶軒》のティーショップを訪れた森と出会う。2010年、師の許しを得て、師がその名を命名した《茗圃》の茶藝師として帰国。現在に至る。
台湾茶藝一辺倒の日本にあって、大陸の中国茶の伝統を重んずる師の薫陶を一身に背負って、日々精進を重ねる。
點心師
點心師
中川 栄子
奈良県出身。
辻調理師学校卒業後、《スーツァンレストラン陳》に入社。《福臨門海鮮酒家》に移籍後、點心師として研鑽を積む。點心師として《茗圃》に参画するが、大牌當のチーフも経験し、板長としてのポジションや、鍋も務め、現在は、新商品の開発も任されるなど、多様な才能を発揮する。
山本 義人
板前を目指して辻調理師専門学校に進学するも、點心の魅力に目覚め、広東料理の最高峰といえる《福臨門海鮮酒家》(現在の《家全七福》)に入社。點心師としての基本的知識と技能を習得する。《茗圃》が大名古屋ビルに新店《RAPPORT》を出店するに際し、2015年9月に《茗圃》に移籍し、新店《RAPPORT》開店後直ちに點心長に就任。《RAPPORT〉閉店後、《茗圃》に帰還し、現在に至る。
広州に生まれ、香港で発展を遂げた飲茶の文化を大切にしつつ、現代のグルマンにご満足いただける、魅力ある點心を創造することに情熱を注ぐ。
アシスタント
アシスタント
陳 聯松
《茗圃》のチーフ、会田の師である呉錦洪とは《福臨門》同期生。呉とは幼馴染で、兄弟のように育ったという。
《茗圃》開店後まもなく呉チーフが病に倒れた際に、大阪より駆けつけ、その穴を埋めると共に、良き先輩として会田の成長を見守ってきた。現在も、会田のアシスタントとして、日々鍋を振り続けている。

1980年《福臨門海鮮酒家》(香港)
1986年《富麗雅》(香港)
1995年《小小香港》(三島)
1996年《金臨門》(横浜)
1999年《金記美食》(名古屋)
2008年《コントンポラン》(大阪)
2010年《茗圃》
デシャップ
デシャップ
スタッフ写真
スタッフ写真
お客様の声
お客様の声
男性Mさま
ワガママなおじいちゃんのお供で超贅沢勝手なご飯に行って来ました。
御年80歳の大先輩なんですが『もうこれからは好きな物を食べる‼︎』と宣言されて10年近くなりますが、益々お元気で付いていくこちらの方がまいりそうです。
今回は中華料理と言われ、向かったのが名古屋市中区栄2丁目(名古屋市科学館北側)にある『茗圃』さんです。
「沢山食べられない!お野菜はあまり好きじゃない!」と言われる方のチョイスしたメニューは前菜盛り合わせ(焼豚、クラゲ酢、蒸し鶏のネギソース掛け、鯛の中華風刺身)北京ダック、フカヒレの姿煮です。
少量ながら色々な前菜はどれも食欲を増進させます。
ビールで乾杯、直ぐに紹興酒にチェンジしましたが、どれにもよくあいます。
北京ダックは外側の皮はしっとり系、ダックは皮側がパリパリに焼かれ、肉側にはジューシーなお肉が付いていて食べれますよ(^^)
そしてメインディッシュはフカヒレの姿煮です。
大きなフカヒレは土鍋いっぱいに敷き詰められ、じっくり戻されしっかり味付けがされています。
ご飯をもらい、このフカヒレと出汁をかけて食べたらもう最高でした。
贅沢三昧の言葉ぴったりでしたが、本当に美味しかったです。
デザートでお開きになりましたが、素晴らしい晩御飯でした。
女性Sさま
名古屋市中区伏見(白川公園北)にある『茗圃』(名古屋の広東料理の名店の一つです)で、飲茶を中心にしたランチをいただきました。
コースでなく単品でお好みをチョイスしました。
翡翠餃子(ほうれん草が翡翠の色を綺麗に出してました)海老餃子(プリプリの海老が沢山入ってました)春巻き(中身具沢山…中はトロリ外側はパリパリでした)、トビコ餃子(トッピングのトビコがつぶつぶ感をしっかり出してました)フカヒレ餃子(フカヒレがしっかり入ってました)鳥のパリパリ焼き(皮はパリッと焼かれているのに中のお肉はジューシーでとても濃厚なダックでした)この後〆に広東焼きそば(具沢山の焼きそばでしたが写真は撮り忘れました)をいただきました。
コース料理も美味しいですが、アラカルトで好きなメニューを頼むちょっぴりの贅沢を楽しみました。
男性Hさま
中国からのお客さんを連れてに茗圃さんへ行って来ました。以前はランチによく通っていましたが予約が入りにくくなってからは久しぶりの来店です。
以前と変わらず美味しかったですがランチに比べてディナーのコスパはよくないなと言う印象です。お茶マイスターの中田さんお薦めの中国茶は大好きなので、次回はまたランチで伺います。
女性Kさま
名古屋は中華料理の基準が味仙になってしまうので、なかなか本物の中華料理が育ちません。
中国茶を楽しみながら本物の点心とお料理が楽しめます。
点心は醤油など一切つけずに味わいます。
お料理もどれも美味しい、マコモタケ初めて食べました。
店舗も清潔でおしゃれ、女性客の多いのも頷けます。
かといって決して高価でなく、家族でちょっと贅沢な食事というシーンでもOKです。