名古屋市中区栄で広東料理や飲茶を食べられる中華料理店をお探しなら「茗圃(みょうほ)」記念日にもおすすめです。
イヴェント

イヴェント

event

2020/04/22

「端午の節句おせち」のご案内

《茗圃(みょうほ)》では、例年、旧暦の5月5日に「端午節の催事」を執り行ってまいりましたが、現状は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、一切の催事を自粛せざるを得ない、まことに残念な状況でございます。

皆様方におかれましては、ご自宅にて、この伝統的行事をお祝いなさることと存じます。この度《茗圃(みょうほ)》特製「端午の節句おせち(限定30個・予約制)」、及び《茗圃(みょうほ)》特製「中華粽」を発売することといたしました。端午の節句の定番「粽(当店のチマキは、広東料理の技法に基づきます、中華粽です。)」をはじめといたしまして、故事に因んだお料理を詰め合わせました。数に限りがございます。ご希望のお客様は、お早めにご連絡賜りますよう、お願い申し上げます。
※お申し込みの締切は6月20日、お渡しは6月23日~25日のご都合の宜しい日時で承ります。
(本年の旧暦の5月5日は、新暦では6月25日となります。)

・《茗圃(みょうほ)》特製「端午の節句おせち」(二段) 24,000円(税別)
・《茗圃(みょうほ)》特製「中華ちまき」(2個入り)   1,200円(税別)

ご予約は、名古屋市中区栄 2-12-22
☎:052-253-7418
中国茶・粤菜・點心 茗圃(みょうほ)まで

「端午の節句おせち」のご案内
「端午の節句おせち」のご案内

2020/02/26

「山崎先生、ハープの夕べ」の延期のお知らせ

2月25日に日本政府より発表されました、コロナ・ウィルス関連の「基本方針」に従いまして、3月15日(日)に開催を予定しておりました「山崎先生、ハープの夕べ」、及び「ティー・パーティー」を延期させていただきたく、お知らせ申し上げます。

既に、多数のお客様にお申込みいただき、大変に楽しみにしていただいておりましたところ、まことに残念に、また、申し訳なく存じますが、事態が収束いたしましたならば、必ず、改めてご案内をさせていただく事をお約束させていただき、この度は、何卒ご容赦賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

皆様方におかれましては、ご家族の皆様ともども、くれぐれもご自愛下さいますよう、祈念いたしております。

店主 敬白

「山崎先生、ハープの夕べ」の延期のお知らせ
「山崎先生、ハープの夕べ」の延期のお知らせ

2020/02/24

山崎先生ハープの夕べ

3月15日(日)の午後6時半より、日本を代表するハーピスト、”山崎 祐介” 先生をお迎えして、サロン・コンサートを、予定いたしております。山崎先生の奏でる素敵な音楽と《茗圃(みょうほ)》のお食事をお楽しみいただこうという趣向の催しです。

この催しのために、選曲は山崎先生が自ら行われます。クラシックな有名曲に加え、さまざまなジャンルの楽曲がちりばめられ、ハープの夢見るような心地よい音色をご堪能いただけることと存じます。

お料理は「春の訪れ」を感じていただけるメニューを考案いたしました。キーワードは、「ハープ」と「春」です。

5種前菜の盛り合わせ
菜の花と新鮮なイカのあっさり炒め
北京ダック
牛肉と春キャベツの炒め
春の蒸しご飯
りんごのパイと中国茶

当日の午後3時半より午後5時までは、「ティー・パーティー」を開催します。《茗圃(みょうほ)》の茶藝師が厳選した中国茶と、點心師が心を込めて仕込んだ點心をお楽しみいただきながら、山崎先生のハープ演奏を鑑賞するという、まことに贅沢な午後のひとときを、ご堪能いただきます。

詳しくは、当店スタッフにお問い合わせください。

お問い合わせ先  052-253-7418

山崎先生ハープの夕べ
山崎先生ハープの夕べ

2020/02/13

春節祭

春節とは旧暦の1月1日のことを言い、中国や台湾はもとより、東南アジアや華人の住む世界各地の中華街と称される地区において、 " Chinese New Year " として、例年盛大に祝われる。2020年は春節は1月25日であった。
《茗圃(みょうほ)》では、1月25日と26日の両日、宋代から伝わるお正月料理「盆菜(プーンチョイ)」を中心とするメニューで、《春節祭》のイヴェントが挙行された。

宋代末期(今から800年前)、宋王朝は元(現在のモンゴル)の圧力に屈し、都であった「開封府」から福建省を経て広東省へと逃れ、現在の香港に達し、そこで正月を迎えることとなった。当地の人々は、疲労困憊していた宋代の末裔に何か献上しようということになり御馳走を持ち寄ったが、適当な皿も器もなく、桶のようなものに入れて奉納したところから、この名前がついたとされる。

香港を起源とするこの「盆菜」は、中国南部、そしてシンガポールやマレーシアなど東南アジア諸国に伝わり、伝統的な正月料理として広まり、現在に伝わっている。中国南部の沿岸地域の特産である海鮮素材をふんだんに用いたゴージャスな料理である。

当日は、正月料理ばかりではなく、中国において正月に執り行われる行事や習慣も紹介された。こうした行事や習慣には、必ず、先人達が後世の人々に伝えたいメッセージが刻印されている。それらの謂れや起こりを紐解いていくうちに、先人達の想いや願いを探り当てる試みがなされた。

春節祭
春節祭

2020/01/06

茗圃(みょうほ)の催事のご案内

茗圃(みょうほ)には、通常の営業にもまして注力しているものがございます。
それは、「食文化に基づく催事=イヴェント」でございます。
例年、「春節」「端午節」「中秋節」の催事を挙行しております。
「温故知新」という孔子の有名な言葉があります。
「故きを温ね、新しきを知る」すなわち、
「先人の残してくれた伝統や文化を大切にして、初めて新しい着想を得ることができる」という教えです。
私ども茗圃(みょうほ)のスタッフは、この中国の偉大な教えを心に留め、他のどの中華料理店とも異なる、
本質的で、独創的な、しかし伝統に基づく催事を展開してまいります。

茗圃(みょうほ)の催事のご案内
茗圃(みょうほ)の催事のご案内